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江戸時代の天気番2025.03.25
Fine! 学習塾のSです。
江戸時代の話ですが、お殿様が鷹狩りに行くときなどに、その日の天気がどうなるかを判断する係の役人がいたそうです。しかし、「晴れ」と判断して当日雨が降ったりすると、処罰されかねない事情があったため、以下のような返答をひねり出しました。
それが、「明日雨降り候天気には御座なく候」というものです。
「明日雨降り候、天気には御座なく候。」とすると、「明日は雨が降ります。(良い)天気ではございません。」という意味になります。
一方で「明日雨降り候天気には御座なく候。」とすると、「明日は雨が降りますような天気ではございません。」という意味になるので、結局「雨」と「晴れ」のどちらにもとれることとなります。
天気予報として万能なようで、あまり役には立たなそうですね。